Yasujiro & Vim Vendars
昨日(12 / 30)の NHK 「映像の世紀」で、「スクリーンの中の東京百年」をやっていた。今年の「昭和100年」ちなんで、映画を通して日本の100 年を振り返るというもの。そのなかで最も大きく取り上げていたのが小津安二郎と、その代表作「東京物語」だった。田舎から東京見物に来た老夫婦を通して、家族の絆が失われてしまった戦後日本の家族観の変化を描いていた。
続いて、その小津安二郎を尊敬するヴィム・ヴェンダース監督のドキュメンタリー映画「東京画」が紹介される。小津へのオマージュ映画で、小津の足跡をたどりながら、バブル時代の日本の風景を撮っている。それは、小津が描いた古きよき日本が失われた、アメリカナイズした軽薄な若者たちだ。
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