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2025年12月29日月曜日

「ジェット・ストリーム」の CD

「JET  STREAM」 

地元の商店街で、CD 屋の露天の店が出ていた。30~40 年くらい前の古い CD ばかりで、足を止めているのはお年寄りばかり。つられて、なにか ”昔懐かし” 的なものはないかとみたら、「ジェット・ストリーム」が目について思わず買ってしまった。

もう 40 年前くらいの昔になろうか、FM の深夜放送でみんなが一生懸命聴いていたこの番組は、JAL がスポンサーで、外国旅行への憧れをかき立てていた。ジェット旅客機が空港を飛び立つキーンという音から始まり、城達也の”しみじみ”としたナレーションが入る。例えば、ミッシェル・ルグラン楽団の「パリの空の下」や「ラ・セーヌ」などのノスタルジックなムード・ミュージックを聴くと、憧れのパリの街角を歩いているような気分 になったものだ。

しかし外国旅行が普通になった現在、昔のような ”憧れのパリ” といった感覚になる人はいないだろう。そもそもパリの街の真ん中に日本人観光客向けのラーメン屋があるくらいだから。だからこの CD を今聴くと、城達也のナレーションもわざとらしく聞こえてしまう・・・ 


2024年8月26日月曜日

渡辺貞夫の「オレンジ・エクスプレス」

 「Orange Express」

カリフォルニアのさわやかな風を浴びながらドライブしている・・・気分で猛暑の夏を過ごす



2024年8月18日日曜日

「Breezin'」

 1980 年代の懐かしいフュージョンの CD を購入。暑い夏をさわやかな気分で過ごせる。ビールでも飲みながら・・ 「Breezin'」のタイトル同様、ジャケットのデザインも夏向きで、このイラストレーター(名前は忘れた)は、一世を風靡した。 



2024年7月29日月曜日

キャロル・キングを聴きながら

 Carole King

1970 年頃(約 50 年前になる)、キャロル・キングを BGM にして仕事をしていた。いま改めて「つづれおり」の CD を買ってみた。大ヒットした「It's Too Late」が懐かしい。

1960 年代は、「カウンター・カルチャー」の時代で、音楽もロックを拠り所に、社会に革命を起こさんとするばかりに熱かった。反戦コンサートの「ウッドストック」がその頂点だった。しかし1970 年代になると、若者たちはさめた気分に変わり、目は、社会よりも個としての人間に向けられていった。自身を内省的に唄うシンガーソングライターの時代に変わっていく。その”はしり” がキャロル・キングだった。


ジャケットの写真は当時の LP の時のままで、カーリーヘアーとジーンズ(当時はジェンダー差別の時代で、女性のジーンズは、はしたないといわれた)だ。しかし新しい CD のジャケットには、別の写真がプラスされている。こちらのほうが、素直なかわいい女性 で、音楽のイメージに合っている。なお彼女は自分と同じ歳で、まだ存命だ。



2023年1月27日金曜日

国歌「君が代」発祥の地

 The origin of Japan's National Anthem

横浜本牧の妙香寺は「君が代」発祥の地といわれ、境内に記念碑が建っている。明治はじめに日本にも国歌が必要だということで、この地で軍楽隊を指揮していたフェントンというイギリス陸軍軍楽長が依頼されて作曲した。その指揮で薩摩藩軍楽隊が初めて演奏したのがこの妙香寺だった。


そのオリジナルの「君が代」は、現在のものとは違っている。しかしスローテンポで荘重な感じで、メロディも今の「君が代」の面影がある。

しかしこの曲は不評だったため、短命に終わり、明治 13 年に今度は日本人が作曲した雅楽風の旋律をもとに、ドイツ人の海軍軍楽隊のエッケルトという人が洋楽風に編曲したのが、現在の「君が代」で、正式に国歌に制定される。それにしても、一国の国歌が外国人によって作られたというのが面白い。

妙香寺の山門