Seiko Kanno & Ruling Pen
日経新聞で連載中の「メディアアート的視点」のコラム記事で、菅野聖子という作家の「「レヴィ・ストロースの世界」という作品が紹介されていた。横幅2m以上の大作だが、画面全体が均一な細い線だけで埋めつくされている。
この線はすべて「烏口」で引かれているそうだ。そういえば、かつて「烏口」という道具があったことを何十年ぶりかで思い出した。製図をするのに普通に使っていた「烏口」のことをすっかり忘れていた。
Seiko Kanno & Ruling Pen
日経新聞で連載中の「メディアアート的視点」のコラム記事で、菅野聖子という作家の「「レヴィ・ストロースの世界」という作品が紹介されていた。横幅2m以上の大作だが、画面全体が均一な細い線だけで埋めつくされている。
"Old Age" Movies
先日、認知症映画を取り上げたが、そのついでに認知症以外で、老人の老いをテーマにした映画を挙げてみる。この3作はいずれも映画史に残る名作だ。
Museum Architectsre
美術館建築といえば、やはりニューヨークのグッケンハイム美術館が NO. 1 だと思う。近現代美術を年代順に一つの流れとして見せるために、展示室を区切ることなく、螺旋状のスロープに沿って作品が展示されている。外観もその構造をそのまま生かした形になっている。展示内容と、見せ方と、外観の3つがピッタリ合致している。
Perspective
建物の手前のいちばん上の角が鋭角になっているが、実際にこんなふうに見えることはあり得ない。遠くから建物へ近づいていくと、鈍角だった角がだんだん鋭角になっていく。そして建物にドンとぶつかったとき真上を見上げると角は 90 ° になる。しかし 90 ° 以下の鋭角になることはない。
二つの消失点を結んだ線を直径とする円から外へ出てはいけないというのがパースの鉄則だが、右図のように円を描いてみると、この建物は円から大きく外れていることがわかる。
Dementia Movies
前回、認知症の映画について書いたが、他にもまだ名作がある。前回の3作は、認知症になっても家族が優しく支え続けるハートウォーミングな物語だったが、こちらの3作は認知症という病いの厳しさをシリアスに描いている映画で、いずれも映画祭で受賞歴のある名作だ。
Dementia Movies
認知症が主題の映画はたくさんある。自分の認知症を心配をしなければならない歳になって、今まで見た映画を思い出してみた。以下の3つは特に強く印象に残っている。いずれも認知症になっても、家族が今までと変わらない愛情を持ち続けるハートウォーミングな映画だ。
Rocket
民間ロケット「カイロス3号機」の打ち上げ失敗の翌日 3 / 6 の日経新聞に、これについて解説記事がのっていた。
ロケットはもちろん、人工衛星を宇宙に運ぶ運搬手段だが、衛星には、気象衛星や、通信衛星や、地球観測衛星、偵察衛星などたくさんある。日本もたくさんの衛星を打ち上げているが、ロケットはアメリカの「スペースX」などに頼っている。それではまずいと自国のロケットを開発しているが一向に成功しない。ロケット国産化の失敗が日本の宇宙開発のネックになっているという。
自国の衛星を自国のロケットで打ち上げて成功した割合は、アメリカが 80 %、中国が 99 % だという。日本はゼロで、今回のカイロス3号機も、5つの衛星が搭載されていたが全部無駄になってしまった。