Aftergrow Japan Sea
押入れの中からボツにした絵がたくさん出てきた。これは数年前、冬になると毎年のように北海道をレンタカーでドライブしていた頃の絵。夕暮どきに日本海沿いの国道を走っていたら、脇道があったので入っていくと残照の海が見えた。車から出ると猛烈に寒い。線路があって、カンカンと鳴って遮断機が降りた。ここは 札幌-小樽-函館を結ぶ函館本線の、小樽に近いところ。
Aftergrow Japan Sea
押入れの中からボツにした絵がたくさん出てきた。これは数年前、冬になると毎年のように北海道をレンタカーでドライブしていた頃の絵。夕暮どきに日本海沿いの国道を走っていたら、脇道があったので入っていくと残照の海が見えた。車から出ると猛烈に寒い。線路があって、カンカンと鳴って遮断機が降りた。ここは 札幌-小樽-函館を結ぶ函館本線の、小樽に近いところ。
Graphic design for emergency
市営地下鉄の電車内で見かけたこの図は、SOS ボタンや、消火器や、非常口などのマークがパラパラと配置されている。しかしそれが何を意味するのか分からなかった。
だが近づいてよく見ると、車両の形が描いてあって、SOS ボタンなどが車内のどこにあるかの位置を示す図であることがわかった。しかし肝心の車両の形の線が細くてほとんど見えない。しかも「現在位置」がマークに紛れて小さく表示されている。だから全体の位置関係がまったくわからない。緊急時にこんな図は何の役にもたたない。
グラフィックデザインの最大の使命は「情報の伝達」だが、この図はそんなことはおかまいなしだ。
スペースワン社の「カイロス」は民間ロケットとはいえ、実は政府が進める宇宙開発の民営化という「国策」の一貫だ。国から支援を受けているし、そもそもスペースワン社の社長は元経産省の役人だ。だから打ち上げの3連続失敗でも記者会見で「失敗」という言葉は絶対に言わない。「今回を教訓にして次に向かって前進する」と言い続ける。「政策の無謬性」を貫くのが役人だから、失敗を認めるわけにはいかない。いま世界中で進んでいる激しい小型ロケット開発競争に遅れをとっている日本の危機的な状況を隠そうとしているように見える。
記事には書いていないが、いつも違和感を感じるのは発射場に集まる人たちだ。打ち上げの日には、花火大会の見物と同じ感覚で集まる見物客の姿が報道される。失敗しても「また次を楽しみにしよう」で終わり。
もうじき5月5日なので、「こどもの日って何?」とAI に聞いてみたら答えは・・・
「こどもの日とは、5月5日の祝日です。」「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝することを趣旨とした日本の祝日です。」「鯉のぼりを掲げ、人生の難関を突破して、立派に成長するようにとの願いを込めます。」・・・
AI は何でも知っている。参考になることを教えてもらい、すこし物知りになった気がする。
つねずね思っているAI の悪口をズバリ AI にぶつけてみた。「 AI って頭のいいおバカですか?」と聞くと。「 AI は人間が一生かかっても得られないほどの膨大なデータを学習しているので知識は超一流で『頭がいい』です。しかし言葉を『記号の並び』として処理しているだけで、内容を実感として理解していないから『おバカ』です。」・・・と的確な答えがかえってきた。
Intutive Design
エレベーターの階数表示は普通こうなっている。カゴは今 12 階にいて下へ向かっていると自然にわかる。
「情報のバリアフリー」がいわれる今、考えなくとも見ただけでわかる直感的デザイン(Intutive Design)が重要だが、それに逆行している。情報量をできるだけ少なくして、ブラックアウトすることが ”スッキリ” していて ”カッコいい” と勘違いしている。かつては家電製品でもそんなデザインが流行ったが、もう時代遅れだ。
The Birth of a Nation
「国民の創生」は、今から100 年ほど前の映画だが、映画史上の歴代名作映画に必ずランキングされる。白黒サイレント映画だが、 D. W.グリフィス監督は「映画の父」と呼ばれている。映画は南北戦争から始まる。北軍と南軍が熾烈な殺し合いをして、北部と南部の憎しみの感情が高まる。戦争が終わると、リンカーン大統領は南北がひとつになることを優先しで、南部に対する融和政策をとる。しかしそれを生ぬるいとする急進派もいた。その一人にリンカーンは劇場で観劇中に暗殺される。
AzzurrA Mare Sajima
久しぶりに湘南へドライブして、葉山の少し先の佐島にある海辺のイタリアン・レストランで食事をした。相模湾に面していて、オーシャンビューが素晴らしい。海の向こうに伊豆半島がかすかに見えて、さらにその先の富士山が見える。