「Kingdom of Heaven」 & Iran war
「キングダム・オブ・ヘブン」は、キリスト教とイスラム教の両方の聖地エルサレムの争奪戦を描いた歴史叙事詩映画だ。そして今のアメリカとイスラム国イランとの戦争を思い浮かばせる映画だ。しかし、リドりー・スコット監督らしく、キリスト教は正義でイスラム教は悪というステレオタイプな映画ではない。キリスト教の十字軍とイスラム王国との凄惨な殺し合いの戦闘が繰り返され、死骸るいるいになる。そしてついに、両者の停戦交渉が行われる。まず両方が停戦の条件を出しあう。キリスト教側は、エルサレムを明け渡さないと、全員皆殺しにすると高圧的に言う。一方イスラム教側は、戦争をやめれば、全員をキリスト教国へ無事に返してやるという。形勢不利な十字軍は相手の言うとおり、撤退して国へ帰ることになる。
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