Memory Skech
大昔に遠近法を習い始めたころ、課題でやらされたのが「記憶スケッチ」だった。現場で簡単なスケッチをして、家に帰ってから記憶で描く。その時、現場で見たとおりに描くのではなく、違うビューから見たように描く。
この例の場合、どこかの家を、坂の下から見上げたスケッチと、坂の上から見下ろしたスケッチにしている。実際にはこのビューのようには見ることができないのだが、想像で描く。
そのためには現場で見ている時、目測ではなく、遠近法的な見方で対象の形を把握しておく。すると想像のビューから見た形を遠近法を利用して描くことができる。この二つの絵で、アイレベルの水平線が引かれていて、それを基準にして描いていることがわかる。
(図は「Objective Drawing Techniques」より)
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