2026年2月5日木曜日

映画「アバター」第3作の CG 技術

「Avatar」

映画「アバター」の第3作「アバター:ファイア・アンド・アッシュ」を観た。第1作(2009 年)からもう19 年も経って、映像技術の進化が著しい。全編が CG で、映像のスケール感がすごい。

第1作で、実写映像をリアルタイムで 3D CG に変換してしまう技術が画期的だった。この技術は当時、日本ではまだ企業や大学での研究段階だった。それを実際に使って映画を使ってしまったのが驚きだった。(写真はメイキング映像より)

俳優の演技の実写映像をもとに CG 化する。人間の動きをとらえる「モーション・キャプチャー」の技術で、俳優は手や脚に反射マーカーの線の入ったスーツを着て演技する。その動きをカメラで捉える。昔のモーションキャプチャーは関節部分に LED を着けていたが、こちらの方が滑らかに動きを捉えられそうだ。

第2作からはさらに、俳優の顔の表情まで捉える「フェイシャル・キャプチャー」が加わっている。顔に黒い点のマーカーを着けている。微妙な表情を捉えられる。

これらの CG 化した俳優の動きを背景のCG と融合する。だから撮影はロケもセットもいらない。広い倉庫のような場所で俳優が演技している。そのメイキング映像はこちらで→ https://www.youtube.com/watch?v=IfLNFNLoy5o 


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