2026年2月15日日曜日

ブリューゲルの絵のカーリング

Curling in Brueghel

ベルギーで生まれたブリューゲルの絵を見ると、16 世紀の昔から庶民たちが氷の上の遊びに慣れ親しんでいたことがわかり、北欧の国がオリンピックで強いことが納得できる。

ブリューゲルは冬景色をたくさん描いたが、最高傑作といわれる「雪中の狩人たち」で、遠くの凍った池でスケートで遊んでいる人たちが描かれている。


「ベツレヘムの人口調査」は左下に、国勢調査でお役所に来た人たちを描いているが、背景の雪や氷の上で遊んでいる人たちがたくさんいる。拡大して見ると、雪合戦や、スケートや、そり滑りなど、いろいろな遊びをしている。



「スケーターと鳥の罠のある冬の風景」という絵で、凍った川で遊んでいる人たちの楽しそうな光景が描かれている。やっている遊びはカーリングだといわれている。左下を大きく拡大して見ると、たしかに今と同じ形のハンドルのついたストーンが3つ見える。青シャツが投げたストーンを赤シャツと黒シャツが見守っている。カーリングの元祖が 16 世紀にすでにあったことがわかる。



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