2026年8月1日土曜日

「参考文献」

 

いい本ほど巻末の「参考文献」の欄が充実している。これはある本の例だが、12ページにわたってこのような感じでびっしりと参考文献をあげている。読者にとっては、これをたどって新たな本にたどりつくことができて便利だ。


”いい本” とは、世にすでに知られているような常識とは違う、独自性のある考えを展開している本だが、そういう本ほど「参考文献」が充実している。

「独自性のある考え」とは、個人の独断や勝手な思い込みのことではない。すでに知られている客観的な事実を踏まえたうえで、自分なりの新しい考えを主張する。「参考文献」の充実は、客観的な資料を幅広く研究したことの証明になっている。

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