閑人の絵日記
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2019年7月24日水曜日
ドービニー展
Daubigny
もう6月で終わってしまったが、「ドービニー展」
(損保ジャパン日本興亜美術館)
がよかったで、今頃思い出したように紹介を。
バルビゾン派の巨匠ドービニーは水辺の風景が多く、「水の画家」と呼ばれた。
この「アトリエ舟」に乗ってセーヌ川を上り下りして描いた。
森の中の小川のほとり。
晩年には、印象派のはしりのような明るい色調になっていく。それで「バルビゾン派から印象派の架け橋」と呼ばれる。
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