2026年10月22日木曜日

幻想のパリ

Erick Desmazieres 

20 世紀のフランスの画家エリック・デマジエールは、パリの街を幻想的かつ魅力的に描いた。


「パサージュ」は、パリにあるガラス屋根付きの道で、日本の商店街と同じく、道の両側に小さい店が並んでいる。その道をを何十倍にもスケールアップして途方もない大きさに描いている。魚眼レンズで撮ったかのように柱が曲がっていて、大きさが強調されている。


パサージュをさらに抽象っぽくして、トンネルのような巨大空間が無限に続いているような幻想的な風景。不気味な魔窟のようだ。


広場の中心で真上の空を見上げている。魚眼レンズで撮ったように、周囲の建物が全部見えている。


骨だけになった建物が並ぶ廃墟になった街。3点透視のパースが、スケール感を出している。


廃墟になった建物の内部。デマジエールは図書館の絵をたくさん描いたが、これはそのひとつで、上部に丸い天窓があり、本が詰まった壁はぐにゃぐにゃに崩れている。



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