2026年11月5日木曜日

映画「チョイス!」

Swing Vote

アメリカの中間選挙の昨日、一日じゅう TV で開票速報を見ていたが、早くも昼頃に大勢が決まってしまったのには驚いた。 アメリカの選挙はいつも「スイング・ステート」(接戦州)で競り合って、なかなか決まらないのが普通だ。

「チョイス!」という映画は、そういうアメリカの選挙をネタにしたコメディで、とても面白い。映画の原題は、「Swing Vote」で「浮動票」の意味だ。スイング・ステートで毎回選挙の結果が左右に揺れ動くのは、固定した支持政党のない人の浮動票が多いからだが、映画の主人公は、普段から政治にあまり関心がない浮動票の一人だ。その彼が選挙の騒動に巻き込まれ、という話だ。

大接戦の大統領選で、各州の開票が進むが、民主党と共和党の選挙人獲得数が全く同数になってしまう。それで残りひとつの接戦州の結果で勝敗が決まることになるのだが、その州の得票数もまったく同数になってしまう。ところがある一人の男の票が集計ミスで無効票になっていたことがわかり、彼に再投票が認められる。

つまり、その男の一票でその州の決着がつき、その結果でアメリカ大統領が決まることになる。その一票を得ようとして、両党が猛アピールをしてくる。政治に無知な男はどうするか決められないでいるが、小学生の娘が賢くて、誰に投票するべきかあれこれとアドバイスして・・・


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