The Trial of the Chicago 7
映画「シカゴ7」(NETFLIX)は1968 年にアメリカで実際にあった事件をもとにしたドキュメンタリータッチのドラマだ。ベトナム戦争反対を訴える若者たちのデモ隊と警官隊が衝突して数百名の負傷者がでた。検察は暴動を扇動したとしてデモのリーダーの若者7人を起訴する。そしてニクソン大統領の意を受けた裁判官が、中立性を欠き、偏見に満ちた理不尽な裁判をする。警察側がデモ隊に暴力を振るったことが事件の発端だったことが発覚しても7人に有罪判決を下す。
ラストシーンで被告の1人が立ち上がって、ベトナム戦争で戦死した兵士 5000 人の名前を一人一人読み上げる。すると検察側も弁護側も傍聴者も全員が起立して拍手を送る・・・
今から50 年以上前の事件だが、アメリカって自由と民主主義の国じゃなかったっけ?と思い、かつ最近のトランプ政権のことを思ってしまう・・・
