2021年2月24日水曜日

商店街の入り口ゲートのデザイン

Gate of shopping street 

横浜の有名商店街の入り口ゲートのコレクション。街の個性が現れている。



伊勢佐木モール。「伊勢佐木町ブルース」の時代あたりまでは、横浜の中心的な繁華街だったが、みなとみらい地区の開発とともに ”場末” 的な存在になってしまった。せめてもと背伸びしているかのような、塔のように高いゲート。しかし高すぎて目に入らない。


明治時代に西洋文化が入ってきて、「日本初の⚪︎⚪︎」がたくさんある馬車道。パリのアール・ヌーボー模様をモチーフにしたゲートはレトロ感たっぷり。


居酒屋の密集地帯で有名な野毛は、昔ながらの庶民的な感覚のゲート。夜になると中の照明が灯り、赤提灯的な雰囲気をかもす。


おしゃれな街の元町のゲートは、高級感を出そうとしている。しかしどこかよそよそしいのは、欧米では権力の象徴である鷲のモチーフのせいだろうか。


中華街には周囲にいくつかの門がある。いずれもズバリ”中華” そのもの。


横浜ではないが、お隣の鎌倉の小町通り。寺社建築の屋根の「破風」の形をしたゲートで、その上に洋風の街灯が乗っている。古いお寺と今風な店が混在する街のイメージを象徴するような和洋折衷的なデザイン。

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