2018年10月19日金曜日

ルーベンス展



ルーベンス展はバロック絵画の巨匠の壮麗で迫力満点な絵を堪能できる。( 国立西洋美術館、~ 2019 / 1 / 20 )

ルーベンスの最大の傑作は、アントワープの聖母大聖堂の祭壇画「キリストの昇架」と「キリストの降架」だが、もちろん今回は来ていない。「フランダースの犬」のネロとパトラッシュが最後にやっとたどり着き、この絵を見ることができて力尽きるラストシーンで有名だ。なおこの壮大なゴシック教会は、二つの塔の片方が 500 年たった今も未完成で、まだ工事をしていると言ってはいたが、足場などなく、そんな様子には見えなかった。

アントワープには「ルーベンスハウス」というルーベンスが住んでいた家が保存されていて、ルーベンス作品の美術館になっている。大邸宅だが中に入ると陰鬱な感じの各部屋に小品が展示してある。うっかり閉館時間に気づかずに閉じ込められてしまったが、誰もいない暗い建物からどうやって脱出できたのか、 40 年前のことで記憶にない。


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