スケッチ的な絵ではともかく、タブローを描くときは、エスキースでの準備が要るが、やり方は人それぞれだと思う。イラストレーションの「スタディスケッチ」は、絵画のエスキースと共通しているので、今もそれを応用している。イラストレーションではこんな感じでやっていた。
絵を組み立てる鉛筆スタディスケッチ。(カラーペーパーに鉛筆、20cm × 15cm)
いろいろなビューを試してみる白黒スタディスケッチ。(水彩、ハガキサイズ)
彩色スタディスケッチでカラースキームを考える。(アクリル、23cm × 12cm)
(「リゾートホテルに着いたスポーツカーを描け」という課題。想像力+構成力+資料集め、が要る。)
0 件のコメント:
コメントを投稿