2013年10月27日日曜日

大分の石橋探訪(続き)

石橋の多くは、だいたいこんな感じの場所にある。橋自体の上に乗ってしまうと橋が見えないので、横のほうから見える場所を見つけなければならないが、それが大変。道もなく雑草が生い茂っていて、なかなか近づけない。





こんな小さいのもある。要するにこの地域では、橋というのは木ではなく、石橋というのが当たり前だったということらしい。東京近辺で石橋というと、皇居の二重橋くらいしか思い浮かばないが。                      




 これらの橋の多くは、国の登録有形文化財に指定されているが、ほとんどが今でも住民の道として使われていて、あまり観光地化されていない。だから写真スポットなども一部をのぞいて用意されていない。これは、民家の敷地に無断侵入させてもらって撮った写真。





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