2026年5月15日金曜日

風景の中の人物

Figure in landscape 

風景の中に人物を描くとき、遠近法的に間違いを起こさないように、という注意がネットの SNS に流れてきた。今まで何度か描いてきたことだが、図がうまくてわかりやすいので、もう一度取り上げる。


左図が OK で、右図が NG 。遠くのものは小さく見えるというだけの単純な遠近法の理解だと、右のように描いてしまう。正しくは左図のように、遠い人も近い人も、頭の高さは一定で、地平線上にある。

印象派の巨匠カイユボットの絵にいい例がある。パリの街をたくさんの人が行き交っているが、近くの人も遠くの人も頭は皆地平線上にある。2枚目で地平線(赤線)を引いて確かめた。



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