2018年1月24日水曜日

ブリューゲル展

Brueghel Exhibition

去年の「バベルの塔」展と「ベルギー奇想の系譜」展で来たブリューゲルは怪物に人間が食われているなどの奇想絵画が主だったが、今回は庶民の日常を描いたものなど平和な絵が多い。右は農村の婚礼の光景で、人々が踊りまくっている。後ろの方では酒をラッパ飲みしていたり、どさくさに紛れて何かしている男女がいたり、といった楽しい絵。赤い色がリズミカルに使われている。

ブリューゲルで特に有名なのが雪景色の絵だが、今回「冬の風景」というセクションが設けられていて、この絵があった。凍った川でスケートをしている。右上の木に鳥がとまっているのが効果的。初日の昨日がたまたま大雪だったせいもあり、SNS でブリューゲルの雪の絵が飛び交っているようだ。( かなりの作品が撮影可 )
( 東京都美術館  ~ 4 / 1 )

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