閑人の絵日記
ラベル
絵画
(555)
映画
(270)
デザイン
(116)
建築
(67)
写真
(53)
芸術
(32)
本
(30)
本、
(20)
絵画、
(20)
自動車
(14)
テクノロジー
(7)
美術
(7)
映像
(4)
映画、絵画
(4)
音楽
(4)
文化、
(3)
彫刻
(2)
映画、テクノロジー
(2)
絵画、テクノロジー
(2)
絵画、映画
(2)
アニメーション
(1)
デザイン、建築、美術
(1)
台湾、歴史、映画
(1)
小説、映画
(1)
本、映画
(1)
絵画、デザイン
(1)
絵画、建築
(1)
絵画、建築、文化
(1)
絵画、映画、
(1)
絵画、本
(1)
自動車、絵画
(1)
2016年8月25日木曜日
レンブラント リ・クリエイト展
Exhibition "Rembrandt Re-create"
「レンブラント リ・クリエイト展」が面白い。(横浜そごう美術館、7 / 30 ~ 9 / 4 )
レンブラントの有名な大作「夜警」だが、展示場所に入りきれなかったので、勝手に左部分を切られてしまったそうだ。それをずっとみんなが本物と思ってきた。
この展覧会ではオリジナルどうりに再生したものを見れる。左に伸びて
横長になり、主人公の2人が少し右に寄ったことで動きのある構図になっている。色の劣化で背景などが黒くつぶれていたのも元どうり明るくなっている。
このように改変されたり劣化した絵を最新の科学的な研究とデジタル技術によって元に戻した展覧会だ。だからこれは複製作りではなく、美術館でやっているような修復でもなく、新しく本物を作りなおしているわけで、それを「リ・クリエイト」と呼んでいる。いわば「本物より本物に近い贋作」だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿