2009 年に新館が増築されて、本館と渡り廊下でつながっているが、両方とも現役というのが立派。新館を設計したのが安藤忠雄で、本館の造形をモチーフに使っているので、100 年近い差を超えて、二つは違和感なく並んでいる。新館(写真下)は、本館(写真上)の窓のプロポーションや配列、窓上部の階段状の飾りなど、そのまま踏襲している。安藤忠雄の、歴史的建造物に対するリスペクトが感じられる。
ラベル
- 絵画 (555)
- 映画 (270)
- デザイン (116)
- 建築 (67)
- 写真 (53)
- 芸術 (32)
- 本 (30)
- 本、 (20)
- 絵画、 (20)
- 自動車 (14)
- テクノロジー (7)
- 美術 (7)
- 映像 (4)
- 映画、絵画 (4)
- 音楽 (4)
- 文化、 (3)
- 彫刻 (2)
- 映画、テクノロジー (2)
- 絵画、テクノロジー (2)
- 絵画、映画 (2)
- アニメーション (1)
- デザイン、建築、美術 (1)
- 台湾、歴史、映画 (1)
- 小説、映画 (1)
- 本、映画 (1)
- 絵画、デザイン (1)
- 絵画、建築 (1)
- 絵画、建築、文化 (1)
- 絵画、映画、 (1)
- 絵画、本 (1)
- 自動車、絵画 (1)
2019年6月4日火曜日
「横浜地方気象台」と安藤忠雄
Yokohama Local Meteorological Office
横浜山手の外人墓地の向かいにある「横浜地方気象台」は、お役所の建物だから地味だが、1927 年築で、 現存するアール・デコ建築の名品とされている。まわりの洋館のように、観光客で賑わうこともなく、ひっそりとしている。
2009 年に新館が増築されて、本館と渡り廊下でつながっているが、両方とも現役というのが立派。新館を設計したのが安藤忠雄で、本館の造形をモチーフに使っているので、100 年近い差を超えて、二つは違和感なく並んでいる。新館(写真下)は、本館(写真上)の窓のプロポーションや配列、窓上部の階段状の飾りなど、そのまま踏襲している。安藤忠雄の、歴史的建造物に対するリスペクトが感じられる。
2009 年に新館が増築されて、本館と渡り廊下でつながっているが、両方とも現役というのが立派。新館を設計したのが安藤忠雄で、本館の造形をモチーフに使っているので、100 年近い差を超えて、二つは違和感なく並んでいる。新館(写真下)は、本館(写真上)の窓のプロポーションや配列、窓上部の階段状の飾りなど、そのまま踏襲している。安藤忠雄の、歴史的建造物に対するリスペクトが感じられる。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿