小中学校の学力テストで、「思考力」を試す問題の成績が悪かった。思考力の問題は、長文記述式の形式で出る。例えば「中3」の「国語」の問題を調べてみたら次のようなものだった。出題のポイントは、知識の暗記だけでなく、知識を活用して自分なりに物事を考え、それを文章で表現することを重視している。スマホとSNSから入ってくる細切れの情報だけで分かった気になっている子供たちはこういう問題に苦戦する。
なお先日(7 / 26)に、本を読まないことが子供の思考力低下につながっていることを書いたので参考まで→ https://saitotomonaga.blogspot.com/2026/07/sns.html
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ある中学校の生徒会で、「地域の高齢者と中学生の交流イベント」を企画しています。しかし、事前のアンケートや話し合いで、以下のような異なる意見や課題(資料)が出てきました。
【中学生側の意見】
「高齢者の方と何を話せばいいか分からない。緊張してしまうし、共通の話題がなさそう。」
【高齢者側の意見】
「若い人と話すのは元気がもらえて嬉しい。でも、スマートフォンの使い方など、最近の難しい話にはついていけない。」
【地域の課題(資料)】
地域の伝統的な「七夕祭り」が、担い手不足により今年から規模を縮小、または中止の危機に追い込まれている。
あなたは生徒会長として、これらの意見や課題をすべて一挙に解決する「交流イベントの具体案」を提案することになりました。次の条件1〜3をすべて満たして、あなたの提案を240字以上300字以内で書きなさい。
- 条件1: 二段落構成とする。
- 条件2: 第一段落では、中学生と高齢者の「共通の話題(活動)」として何を提案するか、その内容と【地域の課題】をどう解決するかを関連付けて書くこと。
- 条件3: 第二段落では、その提案がなぜ【中学生の緊張】と【高齢者の不安】を同時に解消できるのか、理由を説明すること。