閑人の絵日記
ラベル
絵画
(555)
映画
(270)
デザイン
(116)
建築
(67)
写真
(53)
芸術
(32)
本
(30)
本、
(20)
絵画、
(20)
自動車
(14)
テクノロジー
(7)
美術
(7)
映像
(4)
映画、絵画
(4)
音楽
(4)
文化、
(3)
彫刻
(2)
映画、テクノロジー
(2)
絵画、テクノロジー
(2)
絵画、映画
(2)
アニメーション
(1)
デザイン、建築、美術
(1)
台湾、歴史、映画
(1)
小説、映画
(1)
本、映画
(1)
絵画、デザイン
(1)
絵画、建築
(1)
絵画、建築、文化
(1)
絵画、映画、
(1)
絵画、本
(1)
自動車、絵画
(1)
2020年3月17日火曜日
モランディ
Morandi
モランディは、ガラス瓶や陶器などを繰り返し描いたが、光の反射がなく、全体が灰色でベタ塗りされている。まるで埃がかかった物体のようだと思っていたら、これについて、ある本
(「不透明な美学」)
に面白いことが書いてあった。モランディのアトリエは綺麗に掃除が行き届きピカピカだったが、絵に使うモチーフたちだけは埃が積もっていたという。表面に埃が付着するまで、一年でもじっと待っていたそうだ。質感や立体感を打ち消し、平面的な色面で組み立てるモランディの絵の ”秘密” が分かった。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿