閑人の絵日記
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2018年6月5日火曜日
街の「迷彩デザイン」(その2)
Elevator display
このエレベータは階数の数字の表示が無い。小さな点が動いているので故障でないことだけは分かるが、待つ間のイライラ度がすごい。”余計な物” が見えないようにブラックアウトしてカッコよくした画期的なデザイン。
歩行者用信号の残り待ち時間表示のように、システムの状況を利用者に知らせるようになってきたなか、これは逆を行く「迷彩デザイン」だ。
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