過去何回も来たエッシャー展だが、また観に行ってしまった。(上野の森美術館、~ 7 / 29 )
今回は、風景や人物など初期の作品がたくさんあり、エッシャーが「平面の正則分割」「メタモルフォース」「錯視」などの定番テーマに行き着くまでの過程がわかって面白い。
例えば下のように、長い期間イタリア各地を旅して制作した風景画を見ると、それが後の不可思議な絵のイメージに取り入れられていることが分かる。
( Photo : "Le Monde de M. C. Escher" )
だいぶ前に買ったポスター。好きな作品の一つだが、今回もあった。
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