Logo-Mark
ロゴマークは企業などの経営理念を視覚化するための視覚言語だが、ネット時代の今、政党でも政党の理念を表現するものとして重要になっている。
政党のロゴマークとして史上最も成功したのが、ドイツ労働者党(ナチス)の「ハーケンクロイツ」だった。もともと鉤十字は、「まんじ」と呼ばれ、古くから幸せのシンボルとして世界中で使われてきた。日本でもお寺のマークが「卍」だ。それはハネ部分が左向きだった。それをヒトラーは逆むきの右むきのハネにした。右むきの鉤十字は、反ユダヤ主義的なオカルト組織で人気のシンボルだった。ヒトラーはそれを自分の政党のロゴマークに使うことで、排他的なドイツ民族至上主義の政治メッセージをはっきり打ち出した。(これについて、松田行正「RED ヒトラーのデザイン」に詳しい)
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