久しぶりに氷川丸へ行って、あらためてエンジンをじっくりと眺めた。エンジンルームはビルでいえば、地下1階から地下3階までぶち抜いたくらいの大きさで、そこに設置された巨大ディーゼルエンジンの迫力はやはりすごい。当時の機関員用の細い通路や階段がそのまま見学路で、ものすごいエンジン音と熱が伝わってきそうになる。細部を見ていると 100 年近くも昔の機械の美しさを堪能できる。
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2019年3月14日木曜日
氷川丸のエンジン
Historic engine of cruise ship Hikawamaru
久しぶりに氷川丸へ行って、あらためてエンジンをじっくりと眺めた。エンジンルームはビルでいえば、地下1階から地下3階までぶち抜いたくらいの大きさで、そこに設置された巨大ディーゼルエンジンの迫力はやはりすごい。当時の機関員用の細い通路や階段がそのまま見学路で、ものすごいエンジン音と熱が伝わってきそうになる。細部を見ていると 100 年近くも昔の機械の美しさを堪能できる。
久しぶりに氷川丸へ行って、あらためてエンジンをじっくりと眺めた。エンジンルームはビルでいえば、地下1階から地下3階までぶち抜いたくらいの大きさで、そこに設置された巨大ディーゼルエンジンの迫力はやはりすごい。当時の機関員用の細い通路や階段がそのまま見学路で、ものすごいエンジン音と熱が伝わってきそうになる。細部を見ていると 100 年近くも昔の機械の美しさを堪能できる。
2019年3月12日火曜日
パステル画「梨とぶどう」
完成。ソフトパステル + ハードパステル、キャンソン・ミタント紙、F6号
Soft pastel + Hard pastel, Canson Mi-Teintes paper, 30cm × 35cm
2019年3月10日日曜日
「ホモ・デウス」
" Homo Deus, A Brief History of Tomorrow"
品切れ状態だったベストセラー「ホモ・デウス」をやっと手に入れた。まだ読み終わっていないがさすがに面白い。世界的超ベストセラーになった、ユヴァル・ノア・ハラリの「サピエンス全史」は人類がなぜ文明を築いてこれたのかという壮大な物語だったが、これはその続編的な内容で、今度は人類の未来を描いている。「人類はテクノロジーを使って自分自身を思いどうり作り変え、創造するデウス(神)を目指すだろう。」というのがタイトルの意味。どうせ先は永くないから未来はどうでもいいが、子供や孫やそのまた孫がどういう世界で生きていくことになるのか気になる人は一読の価値がある。
2019年3月8日金曜日
「グリーンブック」
"Green Book"
今年のアカデミー賞を受賞したが、題名も忘れてしまった去年の作品よりずっといい。ギャップの大きい二人のコンビが旅をするという、ロードムービーのよくあるパターンだが、脚本のうまさで楽しませてくれる。アメリカの人種差別がベースになっているが、社会問題的な扱いをしているわけではなく、エンターティンメントに徹している。ラストで主人公の奥さんが「美しい手紙をありがとう」とささやくオチがしゃれていて泣かせる。
今年のアカデミー賞を受賞したが、題名も忘れてしまった去年の作品よりずっといい。ギャップの大きい二人のコンビが旅をするという、ロードムービーのよくあるパターンだが、脚本のうまさで楽しませてくれる。アメリカの人種差別がベースになっているが、社会問題的な扱いをしているわけではなく、エンターティンメントに徹している。ラストで主人公の奥さんが「美しい手紙をありがとう」とささやくオチがしゃれていて泣かせる。
2019年3月6日水曜日
オホーツクの夜明け
かなり前だが、ちょうど今頃の冬の北海道へ行った時の絵。紋別(もんべつ)というオホーツク海に面した小さな街に泊まった。ホテルの部屋から海が見えていたので、日の出の時間に目覚ましをかけて寝た。翌朝、期待どおりに太陽が水平線に顔を出す瞬間を見ることができた。
2019年3月4日月曜日
2019年3月1日金曜日
最新 AI が描いた絵
Painted by AI
先日のニュースで、 AI が描いた絵が 5000 万円近くの高値で落札されたという話があった。14 世紀から 20 世紀までの約1万5千点の人物画をもとに、最新のディープラーニング技術を使って描かせたものだという。
2年くらい前のAI のレンブラントの絵は、レンブラントのすべての人物画の特徴を学ばせて、レンブラント風の「新作」を描かせたものだった。それに比べると、上の作品は「誰々風」ではなく、かなりオリジナルになっている。AI 技術の進歩は想像以上に早いようだ。絵画だけは AI に代わられないと思いがちだが、画家が失業したり、絵画教室の先生も AI になり、「君たちオリジナリティが無いね。」などと言われたりする日も近いのかもしれない。
先日のニュースで、 AI が描いた絵が 5000 万円近くの高値で落札されたという話があった。14 世紀から 20 世紀までの約1万5千点の人物画をもとに、最新のディープラーニング技術を使って描かせたものだという。
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