家は単なる住むための道具ではなく、住む人の人生そのものだというテーマの映画3作。
「砂と霧の家」("House of Sand and Fog" 2003)
「海辺の家」("Life as A House" 2001)
「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」("5 Flights Up" 2014)
画家の老夫婦が永年住んでいる部屋は眺めがよく居心地がいいが、欠点はエレベーターがないこと。階段がつらくなってきた二人は、ここを売って引っ越すことにする。しかしこの物件を見にくる人たちの人生模様をみるうちにこの部屋は自分たちの人生そのものだったと気がついた二人は住み続ける決心をする。そんなハートウォーミングな話し。
(このシリーズはとりあえずここまでに。それにしても TSUTAYA の映画在庫量はかなり多い。店舗ではなく宅配レンタルだと、そうとうレアな作品でも借りられるので、見たい映画の 90% は見ることができる。)
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