宇都宮にある「大谷資料館」の大谷石の地下採掘場跡に行ってみた。地下へ降りていくと巨大な空間が次々に現れる。幻想的でしかも迫力満点。通称「地下神殿」と呼ばれるとおり、エジプトあたりの古代遺跡へでも入ったような気分になる。
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2016年4月8日金曜日
大谷石採掘場跡を見学
The underground cavern of the old mining site of Ohya Stone
宇都宮にある「大谷資料館」の大谷石の地下採掘場跡に行ってみた。地下へ降りていくと巨大な空間が次々に現れる。幻想的でしかも迫力満点。通称「地下神殿」と呼ばれるとおり、エジプトあたりの古代遺跡へでも入ったような気分になる。
周辺には地下でなく露天の採掘跡もたくさんある。山全体が大谷石のかたまりなのだが、こんな人工的な形になっているのが面白い。絵にしたくなるような風景がいっぱいある。
採掘したあとの壁面は、細かい穴のたくさん開いたざらついた肌になっている。この軽石に似た肌が大谷石の特徴で、キメがなめらかな御影石や大理石との違いだ。フランク・ロイド・ライトが帝国ホテルで全面的にこれを使ったことは有名で、ざらついたテクスチャーがアール・デコ建築特有の立体造形にぴったりマッチしている。
宇都宮にある「大谷資料館」の大谷石の地下採掘場跡に行ってみた。地下へ降りていくと巨大な空間が次々に現れる。幻想的でしかも迫力満点。通称「地下神殿」と呼ばれるとおり、エジプトあたりの古代遺跡へでも入ったような気分になる。
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