閑人の絵日記
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2019年4月15日月曜日
坂道の風景の描き方
Perspective of up hill and down
ピサロの道の風景画はどれも魅力的だが、この雪の坂道もいい。これをなぜ下りの坂道に感じるかは作図してみると分かる。水平な建物と傾斜した道路の消失点がずれている。そして二つの消失点は視点を通る同じ垂直線上に乗っている。この正確なパースのおかげで、坂道の雰囲気が表現されている。
坂道の雰囲気がよく出ているスケッチ。この場合はもっと複雑で、坂の傾斜角度が3回変化しているので、道路の消失点が3つ出来ている。傾きの違う場所に駐車している2台のバンの傾きの違いもきちんと描かれている。坂の風景の雰囲気を出すには、正確なパースが命なことが分かる。
(図は、Watson "How To Use Creative Perspective"より)
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