3つの時代の3つの怖い顔。
ルドンは花を描いた優しいパステル画が有名だが初めは正反対で、ムンクと同様に、内面の不安な感情を描いていた。夢の中のフロイト的潜在意識を描くのは 19 世紀末の象徴主義絵画の流れだった。
ドイツの画家エミール・ノルデは美しい風景画を描いていたが、ナチス政権になると戦争や虐殺に対する恐怖の感情を描いた。そのため徹底的に弾圧され、描くことを禁止された。
ギーガーは現代の怖い画家の代表。メカニックでしかもヌルヌル感の表現は CG の SF 映画が全盛の時代らしい絵だ。実際、ギーガーは映画「エイリアン」のエイリアンをデザインをしたことでも有名。
ウホウホ うんこ
返信削除関係ないコメントで荒らすな
削除たしかに
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