閑人の絵日記
2020年2月21日金曜日
「ロベール・ドアノー展」
Robert Doisneau
1950 年代に活躍したロベール・ドアノーの回顧展。パリの庶民の日常生活をユーモア溢れる視線で撮っている。ほとんどがスナップ・ショットだが、時には演出もあったようで、有名な「市役所前のキス」は知り合いの学生カップルに演技してもらったそうだ。ソール・ライター(こちらはニューヨクだが)と共通して、鋭くやさしい観察眼が魅力的。(横浜そごう美術館)
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