"Views of Rome, Transition in Image and Media"
国立西洋美術館の「ルーベンス展」と同時開催されていて、そちらの入場券でただで入れる。ピラネージの作品と、それが現在まで与えきた影響の大きさを見れる。ローマ時代の遺跡を調査していたピラネージは、その知識をもとに、空想の古代都市ローマを描いた。古代ローマが今も生きているかのように感じさせる幻想的な絵。今回はアクの強い「牢獄」シリーズなどは出ておらず、綺麗な作品ばかりで、作品数も少ないが、ピラネージ好きな人はどうぞ。
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