AI
AI の功罪についての議論が盛んだが、そのなかで、歴史学者・哲学者のユヴァル・ノア・ハラリが、AI というものの本質をついた指摘をしている。おおむねこう言っている。
「知能(intelligence)と意識 (consciousness) は別物である。「知能」とは、問題を解決する能力であり、「意識」とは、喜怒哀楽などを感じる能力である。ところが、この両者を混同する人が多い。AI(人工知能)は知能を発展させても、意識を持つことはできない。だから AI が人間にとって代わることはない。」
このユヴァル・ノア・ハラリの指摘を裏付ける出来事がたくさん起きている。例えば最近の事件で、問題を抱えているある中学生が、自殺したいと AI に相談した。すると AI は自殺する方法を教えてあげた。そして中学生は言われた通りに自殺した。この場合、 AI は「知能」の力を発揮して、中学生の問題を ”解決” してあげた。しかし AI は中学生の悲しみなどを理解できる「意識」を持っていなかった。
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