閑人の絵日記
2020年6月1日月曜日
”死んだ都市”の絵(その6)ベクシンスキー
Beksinski
ナチスドイツによるホロコーストを経験したポーランド人のベクシンスキーは、戦争による人間の死を、破壊された都市で表現した。市街戦で蜂の巣のようになった建物は、ただの岩の塊になっている。文明的なものが破壊しつくされた「終わりの世界」を描いている。
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