The simulation of coronavirus spread
前回の投稿で紹介した、外出制限の効果を可視化したモデルは、ざっくりとしたものだったが、もっと強力なのを見つけた。「ワシントン・ポスト」紙が制作したものを、読売新聞が紹介している。いろいろなパターンでの外出制限政策の違いによって、感染拡大の仕方がどう変るかを動画でシミュレーションしている。わかりやすくて、しかも面白い。
「外出制限」を、 7 5 % の人が守った場合と、9 0 % の人が守った場合の違いや、中国のような「完全隔離」の効果などが一目でわかる。日本の政府やメディアも「自粛のお願い」だけでなく、こういう科学的なデータを出せば、みんなもっと協力すると思うが。
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