" Homo Deus, A Brief History of Tomorrow"
品切れ状態だったベストセラー「ホモ・デウス」をやっと手に入れた。まだ読み終わっていないがさすがに面白い。世界的超ベストセラーになった、ユヴァル・ノア・ハラリの「サピエンス全史」は人類がなぜ文明を築いてこれたのかという壮大な物語だったが、これはその続編的な内容で、今度は人類の未来を描いている。「人類はテクノロジーを使って自分自身を思いどうり作り変え、創造するデウス(神)を目指すだろう。」というのがタイトルの意味。どうせ先は永くないから未来はどうでもいいが、子供や孫やそのまた孫がどういう世界で生きていくことになるのか気になる人は一読の価値がある。
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