閑人の絵日記
2018年11月28日水曜日
ムンク展
Exhibition "Munch, A Retrospective"
ムンク展(東京都美術館)の「病める子」は、以降のムンクの起点になった作品といわれているが素晴らしかった。「私は、見ているものは描かない。見えたものを描く」というムンクの言葉が紹介されていたが、その意味がわかる絵だった。「見ているもの」とは目の網膜に映ったもので、「見えたもの」とは心の目に映ったもののことだと思う。
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