閑人の絵日記
2018年10月5日金曜日
フェルメールの光
フェルメールの絵はすべて小さい窓からの細い光だけで描いている。だから「色と形」の絵ではなく「光と陰」の絵になる。蛍光灯で部屋中が明るかったらあんな絵は描けなかっただろう。真似をして、薄暗い部屋でカーテンを少しだけ開けると、モチーフの上に光がはっきりと浮かび上がる。もっともそこまでは真似できても・・・
"Chianti" Soft pastel, Canson Mi-tant paper, 40cm × 35cm
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