閑人の絵日記
2017年9月9日土曜日
映画「セザンヌと過ごした時間」
Movie "Cezanne et Moi"
近代絵画の父とされているセザンヌだが、それは死後になってのことで、生きているうちに世に認められることなく不遇の一生を終えた。その生涯の友人だった作家ゾラの眼を通してセザンヌの苦闘を描いている。南フランスの景色が美しい。エンドロールで「サント・ヴィクトワール山」の連作が次々にフルスクリーンで映し出されるのには感動させられる。
(渋谷 BUNKAMURA、ル・シネマ、9/2〜)
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