押し入れをかきまわしていたら、学生時代に撮った写真がたくさん出てきて、写真に凝っていたころを思い出した。50 年ぶりに作品と対面したが、結構うまくて感心してしまう。 200mmくらいの望遠レンズで撮るのが好きだった。
あのころ モホリ • ナギ にあこがれていた。構成的な写真が多いのはその影響だと思う。引伸し機など機材を買って、自分で現像やプリントをしていた。ネガフィルムを2枚重ねてプリントするダブルイメージの技法で抽象写真を作ったりもしていた(下右)。今なら Photoshop で自由自在にできてしまうことだが、当時はもちろんパソコンなど影も形もない時代だった。
☆素敵な写真ですね。
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