閑人の絵日記

2013年11月21日木曜日

映画「オランダの光」

›
10年くらい前の映画だが、その存在に気がつき、今回初めて観た。17世紀のオランダ絵画の黄金期の絵を「光」との関係で科学的に分析するドキュメンタリー。観ていて「なるほど、そうだったのか」の連続だった。 オランダの地形と気候によって生まれる独特の光がその絵画を生んだという。オランダ...
2013年11月19日火曜日

国東半島にて

›
先月、大分へ行った時見た田園風景を思い出しながら描いてみた。 霧雨の降る寒々しい日でした。
2013年11月11日月曜日

水彩画の展覧会 2つ

›
2人の知人が出展している展覧会、たまたま場所も同じ銀座、会期も同じ今日 11/11から、という両方の展覧会を観に行った。 「第7回  水彩家族展」 (銀座、文春画廊、11/11 ~ 11/16) 大学の同級生のMさんは、日本水彩展などで活躍していた人だが、兄弟姉妹がみんな...
2013年11月9日土曜日

日本最古の石造水路橋

›
11月8日の日本経済新聞に掲載されていた記事 (佐藤和四郎氏執筆) の紹介です。福岡県の大牟田市に「早鐘眼鏡橋」という石橋があり、これが現存する日本最古の石造アーチ型水路橋ということです。水路橋というのは人間が通るためではなく、農業灌漑用の水路を通す橋のこと。1674年に作られた...
2013年11月6日水曜日

「絵画」や「画家」が主題の映画(改訂版)

›
以前、載せたデータにだいぶ抜けがあることが分かり、改訂版を作った。倍くらいの70 作品以上になり、かなり完璧になってきたと思う。
2013年11月5日火曜日

石橋:アーチの魅力

›
この2枚の写真は、以前も書いた大分の院内という地域にある石橋群のひとつ「両合川橋」。アバウトで頼りにならない地図を片手に田舎道をさんざん迷いながら、やっとたどりついたが、景色がすばらしい。谷に向かい合うように両側の斜面が棚田で、両方を結ぶ道に石橋が掛けられている。...
2013年11月2日土曜日

「ゴッホ、スーラからモンドリアンまで」展

›
ゴッホ、スーラからモンドリアンまで 〜印象派を超えて、点描の画家たち〜 国立新美術館 10/4 〜 12/23 新印象派の中から点描の画家を取り上げ、その表現様式が発展していった流れを見せている。ゴッホの筆触分割からスーラの点描へ進化し、さらに極限まで進めた最終形がモンド...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示

自己紹介

斎藤共永
詳細プロフィールを表示
Powered by Blogger.